水が社会を変える日 part 2



世界は経済活動によって成り立っています。

多くの人が必要とするもの

多くの人が喜ぶもの

提供者はそれを与えることでお金を得ることが出来る。

多くの人が、もっと欲しくなるためにどうすればよいか?

手に入れずにはいられないようにするために、どうすればよいか?

そんな発想からメディアが生まれた。

そう思いませんか?

広告チラシ、雑誌や新聞から始まり

TVやラジオ、今ならネットなど

全ては経済活動という目的で成り立っている。

たくさんの人達が最も欲しがるもの

それは

「失った健康を取り戻したい!」

「痛みや苦しみから解放されたい!」

そして

「もっとお金が欲しい!」

お金と健康は人間の持つ欲望の最も大きなもののようです。

この二つの欲望がメディアの力でガッチリ結びついている。

これが今の日本ではないでしょうか。

病気の人が増えれば増えるほど、医療は儲かる。

医療はなぜ儲かるか。

そこには「薬」という大量生産できるアイテムがあるからです。

水治療が抹殺された日

アルカリ電解水を飲むことで、様々な病の症状が消えていく。

(株)生命の水研究所が中心となり、水治療に興味を持った医師たちが600名以上集まり、研究会が結成されたことがありました。

現在ある医療行為では患者さんを治せない。

そんな現実の中、水に光を感じた心ある医師たち。

生命の水研究所が水治療の方法を医師たちに教え、

いくつかの病院で水治療が始まりました。

新聞やTVで紹介され、小羽田氏たちの診療所も研究会に参加していた病院も、全国から患者が集まり、連日長蛇の列ができたようです。

一時期、小羽田氏はTVの健康番組でレギュラー出演もしていたのだとか。

アルカリ電解水を生成する器械も爆発的人気となり、多くのメーカーが誕生したようです。

ところが・・・

こんな状態を医師会が放っておくはずがありません。

水で病気が治っては困るのです。

病気は薬を使って病院で治さなければ困るのです。

乱暴な言い方ですが、「国民が簡単に健康になってもらっては困る!」のです。

(医療費削減などと表向き言ってますが、そう発信することで健康な人も健康診断などに呼び込み、早期治療を勧めるなどで病気を生み出すことが出来る仕組みになっています。)



薬産業は世界一儲かる分野なのですから。

そして更に法律で守られています。

あっという間に医師会から強烈な圧力がかかり

600名以上参加していた医師たちは全員元の場所に戻ったそうです。

一緒に診療所を立ち上げた篠原医師までもが。

今でこそ、薬以外の方法を推奨する医院も少しづつ現れてきましたが、当時は医師会に背くと医者として生きてはいけない時代です。

仕方なかったとはいえ、残念でなりません。

もう30年も前のお話です。

にしても、メディアの力は凄まじいですね。

もしTVに出ることが無かったら、もしかしたら潰されることを免れていたかもしれません。

その後、時代は急速に管理社会へ向かったため、今では決してTVに紹介されることは無い内容です。

あったとしても真実を伝えることは考えられません。

これからの時代を切り開くために

その後

一人残った小羽田氏は生命の水研究所を窓口として、今もなお精力的に講演活動を行っています。

健康はアルカリ電解水で体内の毒を洗い流すと取り戻すことが出来る!

細胞が綺麗になれば、身体は自己免疫力によって本来あるべき姿に戻る!

水で健康を取り戻そう!

老化をなだらかにしよう!

健康な赤ちゃんを産み育てよう!

ここ最近、癌、精神疾患、今までになかったような難病、など急増しています。

薬天国、化学物質天国、そんな戦後日本のツケが廻ってきたように感じます。

私は、自分と家族の真の健康を小羽田氏からいただきました。

出会った日から、もうずいぶん月日が経ちますが、今でも日々たくさんのことを小羽田氏から学んでいます。

ご縁に感謝しながら私自身も、自分と家族、友人たち、の体感と小羽田氏から学んできたことを中心としたお話会を行っています。

子ども達がこれからも生きていく日本という国が滅んでしまわないように。

生きることに必要不可欠な「水」

私たちはこの、最も大切な「水」のことをもっと学ばねばなりません。

身体と病気の関係を知り、メディアに騙されず、

誰もが、自分自身の力で健康を生み出す力を身に着けてほしいと思っています。

そんな人たちが増えることによって

日本の社会は、もっと幸せにもっと優しくなれると信じています。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました💖

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